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産後の膝痛って治る?体験談とその後

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関節の痛みなんて老人のもの、と思っていた私ですが、実は産後に膝が痛くて自宅の階段を下りるのが辛い時期がありました。

体を動かすのは好きな方で筋力も同世代と比べてもあるだろうと自信があったのに、まさか自分が「膝痛」に悩まされるとは!
しかも当時はまだ20代、正直とてもショックだったのを覚えています。

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産後の膝痛の原因は何?

膝が痛くなる原因として一番に思いつくのは「老化」ですが、実は産後の膝痛の原因はそれ以外の原因が大きい場合が多いそうです。

原因1、妊娠中の体重の増加によるもの

妊娠中は急激に体重が増える事もあり、増えた体重を支えるために知らず知らずのうちに膝への負担が大きくなりがちです。
妊娠中は炎症を抑えるホルモンが多量に分泌される影響で膝の痛みを感じにくいとの事、そのため産後ホルモンの状態が変化すると突然痛みを感じるようになるようです。

原因2、産前産後生活における筋力の低下

大きなお腹を守るため、ゆっくりとした動作になる産前、そして体を回復させるためにゆっくりと休む産後は筋力が低下していきます。
膝の柔軟性と関節周りの筋力の低下が痛みを生じさせる原因になるそう。

原因3、骨盤のゆがみによるもの

出産による骨盤の歪みが膝に負荷をかけ痛みにつながる場合があるのだそう。

原因4、母乳育児によるカルシウムの不足

母乳を出すために母体のカルシウム量が減り、膝関節の軟骨が減って痛みが生じる原因になる場合があるようです。

原因5、育児生活における膝関節への負担

赤ちゃんのお世話は立ち上がったり、しゃがんだりという膝に負担をかける動作が多く、それが痛みの原因になる場合がある他、赤ちゃんを抱っこしてする動作がさらに負担となるようです。

確かに私自身、妊娠中は体重が10㎏も増え、出産前も後も動作はゆっくりで筋力がどんどん落ちていくのを感じたほどです。
妊娠中は痛みを感じなかったのに、産後突然膝の痛みが出てきました。
膝が痛いのに赤ちゃんを抱っこしての生活でさらに負担が増え、特に階段を下りるのが辛くて手すりにすがって降りていました。

産後の膝痛を出さないためには妊娠中に体重を増やしすぎない、妊娠中でもお腹に負担にならない程度に動く生活をして筋力の維持を心がける、カルシウムなどの栄養素を積極的にとるなどの対策が有効かもしれません。

産後の膝痛は治るのか?

私の場合、産後の膝痛はいつの間にか治っていました。
体重が落ち、赤ちゃんと共にお散歩をして沢山歩く生活をしていたら自然と。

体重を元に戻す事と関節を支える筋力を取り戻したことが痛み解消につながったのではないかと思いっています。

しかし、私の場合は自然に良くなりましたが、できれば専門医を受診して診察を受ける事をお勧めします。
痛みを我慢し、痛い膝をかばいながら生活をしていると体のゆがみがでて他の部位にも痛みが出ることがあるのだそう。

受診すべき診療科は「整形外科」が良いようです。
なにが原因になっているのかを知り、膝に負担をかけない生活をしていくことで産後の膝痛は改善する事ができるはずです。

痛みを抱えながらの育児は余計なストレスを伴います。
赤ちゃんがいると自分の体調不良で病院へ行くのはとても大変ですが、家族の協力や行政のサービスを利用するなどして受診をし、自分の体調管理をおろそかにしないようにしたいものですね。

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